辛ラーメンと聞くと「全世界で食べられてて人気」あるいは「辛い物好きからしても辛くて、
一人前食べるのキツイ」というイメージだと
思います。
今や全世界で大人気『辛ラーメン』袋麺タイプを
少々辛い物好きの私も気になってついに
購入したので、食べてみた感想を
正直レビューしたいと思います!
辛ラーメンって何味なの?
製造元 株式会社農心(ノンシン)『韓国』
総販売社 株式会社農心ジャパン
辛ラーメンは1986年に発売され、
全世界100か国以上で販売している
ロングセラー商品です。
唐辛子の辛さ、ブレンドした
オリジナルスパイスと、素材の旨味成分が
たっぷり溶け込んだ旨味スープ、旨さと辛さが
マッチした絶妙なおいしさがクセになる
「うまからっ!」味です。
袋麺に記載されているので
何味かと言われたらうまから味になりますね。
1986年に発売され、37年たった今でも
『辛ラーメン』をよく見かけるので
大人気の商品だということが分かります。
食べてみた感想・・・
調理方法は、鍋に水500mLを入れ沸騰させ、
麺とスープ、かやくを一緒に入れ4分半煮込んだら
出来上がりです。
いざ実食......
やっぱり辛い!!!
一口目噛んだときは、「意外といけるかも」
と思ったけど、辛さはすぐやってきましたね。
麺とスープを一緒に茹でているため、
麺にも辛さがしっかり染み込んでいました。
さすがにこのままでは食べれなかったため、
チーズやマヨネーズなどを加えて食べたら、
味がまろやかになってここで初めて
「うまから!」にたどり着きました。
麺は中太麵で、インスタントっぽくない
もちもちとした食感でした。
箸で麺を持った時に、ずっしり重たい印象を受けました。
かやくはシイタケやねぎなどが入っていましたが
量が少なかったので自分で好みの具材を
追加したほうがいいかなと思います。
辛ラーメンおすすめアレンジ
販売会社がおすすめしているアレンジとしては
- チーズ
- カレールウ(カレー粉)
- 卵
- 〆にご飯
チーズや卵で味をまろやかにしたり、
意外と相性のいいカレーと組み合わせたり
ご飯を入れて雑炊にしたり、
辛ラーメンはアレンジがたくさんできるので
自分好みの具材を入れて特別な辛ラーメンを
作れるのも楽しいですね。
辛ラーメンのカロリーは?栄養成分表示
1食(120g)当たり
- 熱量 → 500kcal
- たんぱく質 → 9.8g
- 脂質 → 15.0g
- 炭水化物 → 81.5g
- 食塩相当量 → 4.7g
- ビタミンB₁ → 4.19mg
- ビタミンB₂ → 1.77mg
- カルシウム → 30g
~補足(ビタミンB₁、B₂ってなんぞや)~
栄養成分表を見ていてビタミンB₁とビタミンB₂って何なんだろーって思った方のために補足として説明していきます。
- ビタミンB₁は糖質を燃やし、エネルギーに 変換する際に必要なビタミン
→疲労回復におすすめのビタミン
“ビタミンB₁を多く含む食品例“
豚肉、ナッツ、大豆、ほうれん草など
- ビタミンB₂は脂質の代謝を助け皮膚や粘膜、髪、爪などの細胞の再生に役立つ
→油っこい食べ物をたくさん食べる人におすすめのビタミン
“ビタミンB₂を多く含む食品例“
卵、カレイ、アーモンド、納豆など
まとめ
- 辛ラーメンは「うまからっ!」味のため、
辛くてもクセになる味 - 単体だと辛いので辛さを抑えるために、
アレンジが必要 - 麺は中太麺でコシがある
- かやくはシイタケやねぎなどで
量は少なめ(自分で具材を追加するとgood)
最後に
今回は『辛ラーメン』のレビューをしてみました。
「辛ラーメンってどんな味なんだろう」と
気になっていた人や、これから辛ラーメンの購入を
考えている人の参考になれればうれしいです。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
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